婚活サイトを利用したことが無い人にとって、楽天グループだから安心出来るという理由で楽天オーネットに登録する人がいます。
成婚料が無く、初期費用も106,000円と手頃だからといって、毎月13,900円払っても十分にもとが取れると感じるには、楽天オーネットを使い倒さなければなりません。
恋活と婚活を間違えて登録することを避けるためにも、初期費用がそれなりにかかりますが、両親に勧められて入会した場合には積極的になれない人もいます。
1年以内の成婚退会を目指して活動すれば、会員数が多く全国展開しているだけに、結婚を前提とした交際相手を見つけることが出来るはずです。
目次
結婚相手をデータマッチングで選ぶ
楽天オーネットは、データマッチング型の婚活サイトです。会員登録時に入力した情報とプロフィール作成により、互いに性格が合うと考えられる相手を探しやすくなっています。
2017年に楽天オーネット内の会員同士が成婚退会した数は5,990名となっているので、真剣に活動することで将来の結婚相手を探すことが可能です。
楽天オーネットの会員数は48,000人程度ですから、毎月2,000人程度の新規登録者が増えているので、1年を通して婚活するだけでも新たな会員との出会いが期待出来ます。
婚活では、最適な結婚相手候補が現れるかどうかはタイミングもあるので、1~2ヶ月ですぐに相手が見つかるとは限りません。
自分で能動的に探しに行くことが大切
婚活サイトの中でも楽天オーネットは、フォトジェニックサービスとしてプロフィール写真をプロの手で撮影してもらえます。結婚相談所とは異なり、結婚相手を能動的に探しに行かなければ、多くのライバルに未来の結婚相手を先に取られてしまうかもしれません。
年収・学歴・容姿といった項目が優れている人は、入会期間が短くすぐに成婚退会してしまうので、データマッチングを利用して積極的な交際申込みが求められます。
婚活パーティーなども積極的に利用しよう
別途婚活パーティーへの参加費用はかかるものの、楽天オーネットでは年間2,600回以上の婚活パーティーも開催しているので、データマッチングや写真検索では見つからない相手とも積極的に知り合えます。
堅苦しい婚活パーティーだけでなく、スポーツやカルチャーイベントを通じた婚活パーティーも実施されているので、普段の様子から素の自分を知ってほしいと考えているならば、是非とも積極的に参加すると良いです。
仲人型との違いを知った上で利用しよう
楽天オーネットは、データマッチングと写真検索を中心として、婚活パーティーを併用することで結婚相手候補を自ら探しに行ける婚活サイトです。
結婚相談所のように、仲人に任せておけば定期的に相手を紹介してもらえるという消極的な姿勢では、本気で結婚相手を探しているライバルに良い結婚相手を取られてしまいかねません。
多少前のめりになったとしても、自分でマッチングサービスを利用した婚活を行う必要があります。
全国にある楽天オーネットの店舗では、1回10名の写真検索が出来るので、交際申込みから最初のデートコーディネートまで依頼することで、最初のつまづきを防止出来ます。
紹介してもらいたいなら仲人型の婚活サイトが良い
消極的な結婚相手の探し方を希望しているならば、楽天オーネットのようなデータマッチング型よりも仲人型による結婚相手探しが適していると考えられます。
楽天オーネットのメリットは、毎月2,000人以上の新規登録者がいるので、自分の結婚相手と出会うチャンスは毎日あると考えて、好みの相手探しを毎日行えることです。
結婚相手探しのペースを自分でコントロール出来るので、早期に結婚したいならば期間を1年間と決めて集中的に活動して、休会することも出来ます。
仕事の都合も考えた上で、未来の結婚相手を思い描いて婚活すれば、積極的な婚活をしてよかったと思える相手に出会えるはずです。
復活制度があるから無駄にならない
婚活サイトと結婚相談所は、登録している人に違いがあるので、楽天オーネットで1年間頑張っても交際相手が見つからなければ休止制度を利用することが出来ます。
休止期間中は月額費用が500円に引き下げられるので、仕事が忙しいからという理由であっても休止可能です。また、一度退会しても半年以内に再度復会したい場合には、復活制度として3万円の費用で再度楽天オーネット会員として復会出来ます。
休止とは異なる制度であって、休止と退会後の復会も認められているので、婚活を真剣に取り組みたいと思った時に集中的な活動が可能です。
結婚相手は、ある日突然マッチングサービスにより見つかることがあるので、運命の相手との出会いを見逃さないことが何より大切です。諦めずに地道な婚活を続ける方法として、楽天オーネットは費用とデータマッチング力のバランスが取れています。